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カレーはね、腹もちがいいんだよ。労働する時はいいんだよ。立ち喰いのソバをズルズルってのもいいんだろうけど、ソバは消化がいいからね。俺はダメなんだ。おや、今朝は店長とHさんか。この二人とは世代が近いせいか、落ち着くんだよねェ〜。どれ、根っこがはえる前に行くとするか。今日は遊んでばかりはいられないんだよ。ちょいとお仕事もあるんで、恒例の車中での乾杯もしばしおあずけだ。一応写真だけでもどうぞ。
電車が平泉を出て、衣川あたりに差し掛かった頃、車窓左手側の景色が激変しているのに、あらためてショックを受けた。この辺は今頃の季節は、遠くに雪を頂いた美しい山々が見えてくるのだが、バイパスを通す工事で、その新しくできるだろう道路は、線路より高さを高くして、これらの景色を覆ってしまおうとしているのだ。あたりまえのことだが、俺ひとりの思いだけではどうすることもできないのだ。なんだかな・・・。さらに電車は走り、前沢を通過して間もなく、“岩手誉”の岩手銘醸が見えてきた。(近々取り上げますね)さて、ここからは場面を夕方近い盛岡の街へ。仕事もなんとかこなし、駅前方面から思いつくままに歩いてみることにする。開運橋を渡り、北の方へ向かって歩いていくと、“賢治清水”なるものを発見!宮沢賢治縁のものらしいが、時間がないので詳しいことはパス!飲んでみたが、鉄分の多いような味か・・・な?酒造りには向かないだろう。 ![]() そこから上ノ橋方面へ。橋へ向かう土手を歩いていると、向こう側に見覚えのある、レトロな茶店を発見。“深草”だ。なかなか味わいのあるお店ですよ。一度ぜひいらしてくださいまし。レトロで味わいのある建物と言えば、旧岩手銀行もそうだな。これね一見の価値有りです。 さて、上ノ橋を渡り上の橋通りへ。このあたりは蔵を使った、なかなかにシブイお店が多いよ。この次時間がある時に、ゆっくりと探検したいね。しばらく勝手に歩いて行くと盛岡バスセンターに出た。いやぁ、これまたスンゴク、ノスタルジアにかられるような趣のあるだなあ。涙がでそうだよ。ここだけ昭和つうのかな。いいね・・・。とにかく時間がないからひたすら歩くぞ。神明町・肴町・清水町・馬場町・・・と。とにかく地図がないから(あっても読まないし)気の向くままに歩いてみた。途中、肴町商店街にかなり感動したよ。仙台のアーケード街も、こうあるべきだね。清水町では、気になる料亭をみつけた。ランチもあるみたいだから、いつかきっと訪れてみたいと思う。さてさて、どうにかこうにか駅前あたりまで戻ってこれたようだ。おっ、これまた蔵を使ったステキなお店だね。“居酒屋・じょ居”だって。今度入ってみようかな。
これだけ短時間で歩きまわったから、ノドもカラカラってなわけで。ノドがカラカラと言えばビールなわけで。で、奥州屋の方程式で考えれば、やっぱ駅南口にある、キリンシテイは外せないわけで。今回も主浜店長はじめ、三上さん、松本さん、中藤さんなどなど、スタッフのみなさん!お世話になりました。5ケ月なのに、おぼえていてくださって、うれしかったっす!さっ、帰りますか。(おいおい、酒はどうなったんだ!)おっといけねえ。忘れるとこだったぜ。今回は“浜娘・吟醸酒”にしてみた。 山田錦50%精米。日本酒度は±0〜+1かな。酸度も1.2〜1.3くらいか。とにかく、口あたりがやわらかい酒である。香りもほのかに吟醸香が立つくらい。少し甘く感じるかな。後味はキレるというか、いくぶん辛くも感じるような・・・。 これでも利酒師です。(すみません。)この酒にあわせるなら、そら豆の天ぷらとか、ホヤの唐揚とか、平目の刺身なんかもわるくないよ。 されから、オニオンリングにもいいかも。
本当に岩手には、まだまだうまい酒があるんだなって、思ってしまいました。この酒は去年の夏の、宮古への小旅に行った頃からずっと気になっていたのでした。その蔵だが、釜石市の隣町の大槌町にある。赤武酒造さんだ。 さて、今回はそろそろ終わりにしようと思うが、あっ、そうそう、今回のバレンタインデーに、この奥州屋に義理チョコやら何やらをくださった数少ない貴重な、みなみな様。本当にありがとうございました。中でも、Aさん!さすが奥州屋のツボを心得ておりますですねエ〜。 このカップ酒、実は奥州屋も自分で買いましたあ〜。でも、ひとからもらったほうがやっぱりうれしいな。遠目から見ると、勘違いしそうなラベルがいいよね。知り合いのシニアワインアドバイザーのSさん(長谷川京子似の超美人の)にも、大ウケでした。ちなみに、もう1種類、別のラベルがあって(義理ですけどって言うラベル)、Sさんいわく、「嫌いな上司に贈ったら皮肉っぽくて、いいかもね」って、おっしゃってました〜あ。 顔に似合わず、けっこうキツイナ〜。Sさんたら。 興味のある方は来年のバレンタインにどうぞ!仙台は荒町の森民さんとこのカップ酒です。 ねっ。遠目からだと、「本気です」って読めるでしょ。本当は「本の気持ちです」って書いてんのよ。あはは。
どうも失礼いたしました。では、今回はこれにておしまいに致したいと思います。次回はかずみママ(誰よその人)のふるさと、水沢は三月の町へ、早足で追い着きたいと思います。(本当に早く進んで下さいね。後が支えてますから)はい。ではまた次回、お会いいたしましょう。二十一代奥州屋でした〜! |
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