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2月の松本へ出張。 到着するとちらほら雪が。駅前の温度計がマイナス3℃を表示 している。 駅前のホテルにチェックイン後、メールを見てから食事しに行く。 この時期松本は仙台より遙かに寒い。 こういう晩は日本酒の飲める店へ。 行きつけの店、そば酒房<蕎路清(そじせい)>に入る。 ここは、地元信州のお酒が置いてあり、値段も手頃。 料理も個人的にはおいしいと思っている。 長野県は、有名じゃないけれどおいしい地酒の多い日本 酒王国なのだが、新潟県の隣のせいなのか、意外と注目されて いないように感じる。僕の好きな<水尾>も<御園竹>も県外 では知られていない。 お店にはいると奥のカウンターが暖かいから「どうぞ」と通された。 まずは、<杉ノ森>をお燗で頼む。 清酒らしい良い香りとほんのり麹香がする。 おいしいお酒である。 ふぐの白子の天ぷらをお願いした。 僕は気にしていなかったのだが、料理が出るのが遅くなって済み ませんということで、自家製のおいしい沢庵漬けと魚の佃煮もサ ービスで出してくれた。 杉ノ森の次は<天墜(てんおつ)>の特別純米生原酒。 濃いめで芳醇、でもくどくない。本当においしいお酒だ。 蕎路清に来ると、置いてあればいつも天墜を頼むようになった。 続いて、<翠露(すいろ)>純米吟醸を飲む。 これはまたバランスが絶妙によい。 ふくよかで、純米酒と吟醸酒の良いところだけが、うまく調和してる 旨いお酒である。 いつもなら、あがりに盛りそばを頂く。更級をキリキリに冷やして濃 いめのタレで食べる。これが、酒のあがりにはとても爽快なのだ。 だけどこの日は<ラーメン藤>に行きたかったので、蕎麦は頼まず に外にでる。 仕事の件で会社の同僚に電話をしていると霰が降ってきた。話して いると、顎ががたがた震えて、かみ合わないくらい外気が急激に下 がり、恐ろしく寒くなってきた。気温はマイナス5℃を割っている。 松本の冬の夜は強烈だ。駅前の温度計を少しの間見ているだけで、 どんどん気温が下がってくる。 がたがた震えながら、ラーメン藤へ。ここの日本酒はなぜか<両関> なのである。小瓶に入っていて、そのまま燗を付けられるやつだ。 ラーメンは、いつものチャーシュー麺。たっぷりのもやしに、たっぷりの チャーシュー。唐子ニンニクと酢をたっぷり入れて食べる。 おいしくて体が温まる。デブや状態に突入などと露も思わずにホテル に帰る。 満足である。 (yetiのブログより転載です) ■そば酒房 蕎路清(そじせい) 松本市中央1丁目12−9 伊勢町通り・松本てまり時計向かい TEL0263−32−8500 http://www.mcci.or.jp/www/threet ■ラーメン藤 松本市中央1丁目2付近。 松本駅松本城方面出口を出て左へ。ニューステーションホテル から右に繁華街の方へ入った右側。黄色い看板が出ています。 行けば分かりますが、分からない場合、その辺にいる客引きの 兄ちゃんに尋ねれば教えてくれると思います。 By いえてぃ
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