2004年12月のお薦め


◆阿部八酒店(穀田 博昭さん)

出羽桜さんの近くにある小さな蔵ですが、いいですね。
息子さんも東京から帰ってきて、
いよいよこの蔵の出番でしょう。
このお酒は香りがあって、飲み口がキレイで、
バランスの取れたお酒ですね。


阿部八 お薦めの一本
山形正宗 純米
木槽絞り 1.8P 2.520円(税込)
 
原料米:出羽燦々 精米歩合 : 55% 日本酒度:+2
  山寺から天童市に抜ける国道111号線沿いにある。そこからすぐ先、国道13号線を越えると出羽桜さんという地域。酔芙蓉の銘柄で知られる蔵でこれまで「仙台圏では名取の石井商店さん、仙台市二十人町の八重樫酒店さんでしかおいて」いないという。阿部八さんが3軒目。伝統の木槽絞りを守るこの小さな蔵はこれからの注目株。

●醸造元:(株)水戸部酒造              
 〒994-0055 山形県天童市大字原町乙7  
 TEL023-653-2131

●博昭さんは三代目。宮町の目貫き通りに面 する店は、
地酒銘柄が大額になって飾られ、一目で酒屋とわかる。
東北の他新潟の酒、石川の酒、全国の地酒を揃える名店。
久保田(新潟)は「百寿」からあの「萬寿」まであり。

休:日曜
〒980-0004 仙台市青葉区宮町4丁目5-35
TEL.022-222-6433   FAX.022-262-3225




なつかし屋(種澤和五郎さん)

お薦めの地酒すか。
うぢではみんな中江のいづみやのおんちゃんに
任せでっからなぁ。
いづみやに行ってみだほがいいんでねすか。
ちなみにこれ(手作りパンフレット)見でけさい。
ということでー。
気仙沼の港に面した実力蔵です。
伏見男山大吟醸(1.8P/6.300円)は
兵庫特A山田錦を35%まで磨き、宮城酵母が引き出す、
舞うような香りと味わいがキッチリ出ています。
蒼天伝も実に良いです。やはり兵庫産山田錦で仕込み、
「オレがオレが」という自己主張ではなく
一歩引いた素晴らしさ。
野の百合のような上品な香りと旨味、
酸味のバランスが良いんです。
(いづみやのおやぢ)

なつかしや お薦めの一本
伏見 男山 蒼天伝 純米
山田錦(兵庫)1.8P 2.800円(税込)
 
原材料米 : 山田錦100% 精米歩合 : 55%
日本酒度 : -2.0 
酸度 : 1.4
  南三陸の自然環境、新鮮な魚介類に恵まれた土地で淡麗な酒造りを得意とする蔵。何より旨い魚を知り尽す地元人の舌に応えて来た酒である。


●醸造元:(株)男山本店              
 〒988-0013 宮城県気仙沼市魚町2-2-14  
 TEL0226-22-3035

●なつかしやは「その内装もライティングも昭和30年代をイメージしたレトロな雰囲気のお店」なんていうとトレンディ雑誌の一文をひっこ抜いてきたような紹介になるのでやめる。
親方本人、そのものがレトロ。店に飾ってる玩具やポスターがなくたって存在が昭和30年代なんだおね。なにしろ和五郎だもの。
焼酎のストックは常時100種をこえ、
地元の旬の「うめもの」(=旨いもの)を使った
オリジナルの酒の肴がうまい。ほっとする居酒屋だ。


休:日祝日(時々土休)
〒980-0803 仙台市青葉区国分町2丁目4-22
TEL. 022-711-2488
http://www013.upp.so-net.ne.jp/natukashiya/





◆仙台の酒屋 浅野(浅野 康城さん)

作り手の顔が見える地酒の紹介をしたいですね。
そして酒の文化、食文化を応援して行きたい。
今は、厳しい時代で飲食店も、
酒屋も生き残れるかどうかすごく問われていると思います。
普段どういう努力をしているかで違ってきます。
研究しているか、酒を知っているか。
お客様とどういうコミュニケーションをとっているかが大事です。

仙台の地酒 浅野 お薦めの一本
和田屋幸右衛門
芳醇純米大吟醸 1.8P 3.500円(税込・送別)
 
原材料米 : 山形県産米 精米歩合 : 40%
日本酒度 : −7・alc15〜16 
  このお酒は超限定品で、東北ではうちしか扱っていません。日本酒度は−7。
物凄く甘い酒だと思われてしまいそうですが、違うんですね。旨いお酒です。

●醸造元:和田酒造(資)              
 〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地甲17  
 TEL0237-72-3105
「あらたま」の銘柄で知られる歴史ある蔵元。
小さな蔵ながら存在感のある地酒にこだわった酒造りをとおしている。

仙台市東部の静かな住宅地の中にある
「仙台の酒屋 浅野」。 大柄な浅野さんは酒の話しとなると熱くなる。
今年から「せんだい村 日本酒分校」という会をはじめた。11月14日にこの催しの第2回目が開かれ、岩手紫波町の高橋酒造店さんが講師となり小さな蔵での酒づくりについてお話しをされた。
この様子は「イベント情報」画面に紹介する予定ですのでご覧になってください。
来年05年は4月から毎月開催予定。



〒984-0821 仙台市若林区中倉一丁目20-16
TEL. 022-231-5482 FAX 022-231-5483
http://www.sm.rim.or.jp/~sake/


◆2005年 5月 のお薦め

◆2005年 4月 のお薦め


◆2004年12月のお薦め


◆特別編/2005年10月21日


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